第18回 REVSPEED 筑波スーパーバトル ASM S2000 優勝!!
全国の有名カーショップが、技術の枠を集結したデモカーを持ち寄り、その速さを競い合うチューニングマシンの祭典、
「REVSPEED 筑波スーパーバトル」の第18回目が、2007年12月6日に茨城県の筑波サーキットにて開催されました。


今回、HYPERCOスプリングを使用し「プロフェッショナル達のコメント集」にもコメントを掲載させて頂いている、
AUTOBACS ASM YOKOHAMA の S2000 AP1」が、「オープン2WD NAクラス」にて優勝致しました!
タイムは、2位を大きく引き離した 57.442 を記録しています!


ドライバーの加藤寛規氏より、HYPERCOのコメントを頂きました。




●加藤寛規氏 コメント (2007/12/6 筑波サーキットにて)


ハイパコは、もうコメントするまでもありませんね(笑)。
スーパーGTでも多くのチームが採用していて、個人的にも大好きです。



まず感じるのは、細かな突き上げ感が少なくなることです。
はじめは、少し"軟らかいのかな?"と感じる部分があるのですが、コーナーに入ると、コシがあり、しっかり踏ん張ってくれます。縁石に乗っても弾かれないので、ピーキーなクルマでもマイルドに感じますね。




また、突き上げ感が少ないので、クルマの動きが落ち着き、コントロール性が向上し、セットアップの方向性も見い出しやすくなります。


もちろん、ピロポール等、クルマへの負担が少なくなることも、トラブルが減るのでドライバーとしてもありがたいですね。

2007/12/6 筑波サーキットにて

左:ASM総合プロデューサー 金山氏
    中央:ドライバー 加藤氏
   右:当社代表 田中


「REVSPEED 2008年2月号」の特集記事にも掲載されています。
表紙

 

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