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「HYPERCO(ハイパコ)」 は、F1、ル・マン、DTM、フォーミュラNIPPON、スーパーGTなど、
数多くのトップカテゴリーで、レーシングドライバーを魅了し続けているコイルスプリングです。
モーターレーシング界で、絶大な支持を得ている最大の理由は、 「ストローク中のレート変化が極めて小さい」つまり『リニア』だということ。
ストローク中、たった1mmの変化でも、確実に荷重の移動量をドライバーへ伝える、この『リニア』感が走りを激変させると言います。加えて『高追従性』、『高耐久性』という、スプリングに必要なすべての要素を満たしているからこそ、世界中のトップチームが採用するのです。 |
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「HYPERCO」は、一般には流通していない特殊な素材を使い、冷間成型で製造されています。
コイリングの後、特殊な熱処理、および表面硬度を向上させるショットピーニング加工により、
ハイレベルなレートの均一化を実現しています。 「しなやか」で「コシ」のあるレート特性は、素材の違いによるところも、大きな理由です。
もちろん、この素材は"ヘタリ"に強く長期間、安定した車高とスプリングレートを維持し続けます。
また、「HYPERCO」のレートに対する規定公差の範囲は、なんと他社の1/3以下に設定。
完成検査において、規定以上の公差がある商品は、出荷されることはありません。そこが「HYPERCO」のプライドです。 |
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「HYPERCO」最大のメリットは、ストローク中におけるレート変化が極めて少ないことです。 レースの世界で『リニア』と表現されるこのクォリティが、前後左右への荷重の移動を的確に・・・。 |
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走行中に小さなギャップを拾うと、どうしても発生してしまう車高調独特の小刻みな「ハネ」。 一般的には、ダンパーの減衰力や、硬すぎるスプリングレートが原因と考えられていますが・・・。 |
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レーシングエンジニアたちが最も嫌うスプリングの"ヘタリ"。 車高1mm、コーナーウエイト10kgで大きくバランスが変わるレーシングカーにとって、スプリングの"ヘタリ"は致命傷と・・・。 |
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レーシングエンジニアたちが、「HYPERCO」を支持する理由のひとつに、精度の高さがあげられます。プリロード「ゼロ」状態で、コーナーウエイトを計測すると、左右がピッタリ・・・。 |
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