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194 様 車種:ユーノス ロードスター・M2-1001 年式:1992年5月 | ||
フロント | ID:65 レングス:7インチ レート:550ポンド | |
リア | ID:65 レングス:6インチ レート:450ポンド | |
車高調 | メーカー:OHLINS 製品名:PCV | |
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ショックを交換する際に薦められたスプリングです。 交換してみて、スプリングレートを上げたのに、 乗り心地はよくなりました。ストリートで使用しています。 うねるような路面でもしっかりついてきてくれる足になりました。 妙にクルマがはねず、粘り強くなりました。
クルマの姿勢が安定しました。 よかったです。 |
evo-nori 様 車種:三菱 ランサーエボリューション8 CT9A 年式:2001年5月 | ||
フロント | ID:65 レングス:8インチ レート:650ポンド | |
リア | ID:65 レングス:8インチ レート:550ポンド | |
車高調 | メーカー:OHLINS 製品名:DFV | |
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OHLINS DFVのO/H時に取り付けました。 元々組合わされていた他社製品より巻数が少なかった(Frで-10%,Rrで-13%)ので硬く感じてしまうのでは、と思いましたが、そんな心配は有りませんでした。 又、O/H期間中に使用していた純正品と比較して、初期動作は「角が取れた」印象です。 ゴツゴツしていたものが、「いなし」ている、と言いましょうか。高速道路の橋 橋の繋ぎ目でよく分りました。 ショックの慣らしが終了したら、コーナリングも試してみたいと思います。 |
R.M 様 車種:三菱 ランサーエボリューション8 CT9A 年式:2003年3月 | ||
フロント | ID:65 レングス:8インチ レート:800ポンド | |
リア | ID:65 レングス:8インチ レート:700ポンド | |
車高調 | メーカー:OHLINS 製品名:DFV | |
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車の動きが良くなり、コーナーでアクセルを踏めるようになりました♪ FSW2分切りまで、あと0,05秒なので、頑張ります☆ 次は、フロント900ポンドに仕様変更する予定です☆ |
匿名 車種:ホンダ シビックタイプR 年式:2007年3月 | ||
フロント | ID:60 レングス:7インチ レート:900ポンド | |
リア | ID: レングス: レート: | |
車高調 | メーカー:レーシングギア 製品名:ZXダンパー(サーキットスペック) | |
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知り合いの取り付けしてある車に乗せてもらって、違いを
感じ車高調交換時に取り付けしました。 今は交換後の慣らし中ですが、普通に乗っているだけでも 違いを感じています。レートが高めですがそれを感じない 固さです。 |
匿名 車種:日産 フェアレディZ Z33HR 年式: | ||
フロント | ID: レングス: レート: | |
リア | ID:65 レングス:8インチ レート:500ポンド | |
車高調 | メーカー:ビルシュタイン 製品名:bss | |
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こんなにも分かりやすく乗りやすくなるものなのかと感激しました。 以前つけていたバリアブルレートのバネとレートは変わらないはずですが、ロールがグッと減りつつも運転していてリアのバネが伸びたり縮んだりするのが手に取るように良くわかります。 運転が疲れなくなり楽しくなりました。 ありがとうハイパコ! |
匿名 車種:日産 フェアレディZ Z33 年式: | ||
フロント | ID: レングス:7インチ レート:1100ポンド | |
リア | ID: レングス: レート:1100ポンド | |
車高調 | アラゴスタ(仕様変更) | |
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本日装着完了しました。 写真を見ると、もうすでにスプリングの当たり面が、少し傾いています。 この時点でも意義があるわけですね。 まず、最初に愛車の状況を説明しておきます。 フロントは、以前 6inch 1200lb の HYPERCO スプリングを組んでいて、フラット路面などでは非常に良い状態ではあったのですが、高速道路を使って移動することが多い私にとっては、 少々ストローク不足のようで、路面のうねりなどで跳ねてドスンと着地するためツライ状態でありました。 そこで、とりあえず以前に購入して使用していた7inch 1000lb の HYPERCO スプリングに交換してお茶を濁しておりました。 プランとしては、ヘルパースプリングを導入して少し潰し気味に使用して1〜2a程だけでも伸び側のストロークを確保しようかとも考えていたのですが、とりあえずは 7inch 1100lb の HYPERCO スプリングを購入して取り付け予定のところでした。 そこに待ちに待ったパーチェが届いたので、同時に装着することとなりました。 パーチェの厚み分だけロワシートを下げ、ゼロプリ状態で装着。 さきほども書きましたが、よく見るとこの時点でもうパーチェのスプリングシート部分が少し傾いているのが確認できました。 まっ平らではないのはわかっていましたが、これで、すでにスプリングシートに対してまっすぐに力が掛かる状態になったというのが理解出来ます。 車高は予測してダンパー長を変更していたのがバッチリ当たったので、そのままテスト走行を兼ねて友達のショップから帰路につきました。 走り始めてすぐに「ん?」と思いました。 ・なんか静か… ・なんか柔らかい? これが一番最初の印象です。 一般道を走り、高速に乗ります。 まるで街乗り用の柔らかいサスに付け間違えたのかと思うようなしなやかな動きです。 ショックの減衰は、そもそもバンプ側をほとんど抜いてあるようなセッティングでしたが、スプリングを付け替える前のままです。 つまり、本来ならバネレートが上がった分だけ「硬さ」を感じるはずなのですが、まるで3〜4段階ほど柔らかいバネに換えたかのように、しなやかにサスペンションが動いているのが感じられます。 フラットな場所を前の車に付いて走りながら、よくよく観察すると、車の鼻先の小さな上下動がかなり少なくなっていることに気が付きました。波の無い水面をボートやジェットスキーで流しているような感じのフラット感です。 それを感じて考えてしまいました。 これまで、パーチェがない状態でもスプリングが伸縮時に、ツイストする動きが出ているのはわかっていましたし、それを阻害しないために、テフロンシートのようなものをスプリングと上下スプリングシートの間にはさんでいましたが、それはほとんど役に立っていなかったのだと思いました。 要するにスプリングが回るまでにスプリングレート以上の反発力が一時的に出て、回った瞬間に正規のレートでスプリングが仕事をする。 しかも、それは一度回ったからといって、その後はスムーズに動くわけではなく、スプリングシートとテフロンシート、そしてスプリングの摩擦力をスプリングの捻転しようとする力が上回った時に、急激に起こるというような断続的なものであると思いました。 なので、パーチェが介在することによってこの断続的になっていたスプリングの回転が、非常に小さな入力からでもスムーズに起こるので、極度になめらかな感じにサスペンションが動くのだと解釈しました。 逆に、これまでは小さな入力に対して、スプリングは本来の仕事を出来ていなかったのではないかと感じました。 そんなことを考えながら走行していると、今装着しているスプリングのレートを考えると、気持ち悪いほどしなやかにサスペンションが路面に追従しているのが感じられました。 これが本来のスプリングの仕事であり、細かい動きも全てスプリングが吸収して車体を揺らさない。あたり前のことですが、本当に驚くほどフラットライドなのです。 しかし、コーナーに差し掛かると、初期のサスペンションの動きから、しなやかになっているので即座に小さなロールを開始するのですが、その後はハイレートなスプリングそのもののしっかりとした踏ん張りが車体を受け止めて、それ以上に過度なロールが起きることはありません。 「へぇ〜」と感心しながら走行を続けます。 出口のランプが来たので高速を降ります。そこは360゜以上ターンして、下道に降りるようなところなのですが、思い切って速いペースのまま、高い横Gの旋回をしてみました。 Gに耐えながら車の動きを観察しますが、旋回しながらも小さなうねりを綺麗に吸収していきます。これまでなら、どこのうねりでフロントがスッポ抜けるか用心しながらおっかなびっくりな部分があったのですが、鼻先がピタッと落ち着いたまま足元だけが路面にうねりに追従していてなにも起こりません。 そりゃそうなんですよね。路面にタイヤがくっついていればスッポ抜けたりしないんですよ。 直進状態だけでなく高Gで旋回中も同様にうねりに対して、しなやかに追従し続けるので神経質に突発的な動きに備える必要もなく、それこそオンザレールで曲がっていくのです。 逆に少し前から、今までのままのリアのサスの動きの渋さが気になるようになってきていました。フロントはとてもしなやかに、直進中も旋回中も路面のうねりに追従して車体自体の上下動が小さくなっているのに、リアだけバタつく感じが残っているのです。 いや、決してバタついているわけではないのですが、パーチェの入ったフロントに比べるとどうしてもそういった感じが否めないのです。しかたがないのでこれは後日対策をするとしてインプレを続けます。 一般道でかなり路面の悪いところも走りましたが、これまでなら不快以外のなにものでもないような場所だったところが、あまり不快に感じられません。もちろん何の上下動も起こらないわけではなく、大きなうねりは拾ってクルマを上下させます。 不快感が小さいのは、小さな動き(振動)が伝わってくる量が激減しているからなのです。いわゆる、ほんとうに「サスペンションがよく動いている」状態なのです。恐れいりました。 その後、再び高速で移動する事があり、ハイスピードでの走行テストもしてみました。 フル加速してフルブレーキング。そして急激なレーンチェンジ。。。 これを繰り返していて気が付いたことがあります。先程から書いているように小さな振動は拾ってこない感覚があるのですが、逆に車体のちょっとした動きにもサスペンションが反応します。 手首を動かすだけくらいのレーンチェンジでも、これまでならそのまま横移動していたような場面で、明らかに手首の動きに即応してサスペンションの沈み込みが起き、フロントに荷重が乗ったような状態になるのです。 あのフロントタイヤに荷重が乗っかって「クイッ」っと頭が入っていく感じが、そんな小さなステアリングの動きでも起こります。そうですね、タイヤのグリップが高いものに履き替えたような感じに似ているかもしれません。 そして今思ったのですが、パーチェを入れて走りはじめた時の静かな感じやまるで、サスを柔らかいものに変えたようななめらかな動きは、アーム類のゴムブッシュをピロに替えた時のような感覚に近いでしょうか? ピロに替えた時は「ブッシュってこんなにサスの動きを邪魔してたんや…」と、思いましたが、非常に近い感触であると思います。何しろ動きがなめらかです。 ただ本来の動き、仕事をさせてやるだけでこれほどすべてが変わるとは、改めて考え直せばそりゃそうなのかもしれませんが、目からうろこでありました。 正直、ストラット式でもなくマルチリンクの変則ダブルウイッシュボーンのサスペンションに付いているコイルオーバーのショックアブソーバに、取り付けてどれほど効果があるのか? と懐疑的でありました。 しかし、いざ取り付けてみると走りだしてすぐに感じるほどの変化がありました。 そして、色々なことをすればするほど、明らかな違いとなって現れました。 これは、ピロブッシュにしてハイレートなスプリングを使用している車両ほど顕著に出るのかもしれません。なめらかなサスペンションの動きを阻害している要素は、かなりありますから、それを多く排除した車両ほど違いがよくわかるでしょう。 今考えるのは、スプリングを最初の 6inch 1200lb にしてパーチェを装着したらどのような乗り味になるのだろうか?というところです。 ギャップで跳ねるまではあまり変わらないかもしれませんが、着地時に猫足サスチックに、「シナっ」と着地してくれれば、不快感は半減されるかも知れません。しばらく乗った後にもう一度トライしてみたいと思います。 以上、パーチェを取り付けて走行したインプレでした。 |
himando 様 車種:スバル レガシー BE-5 C型 年式:2001年10月 | ||
フロント | ID:65 レングス:8インチ レート:600ポンド | |
リア | ID:65 レングス:8インチ レート:450ポンド | |
車高調 | :オーリンズ PCV | |
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最初は貴社の製品は 全く知らないおっさんでしたが、
弟や甥っ子(トヨタの整備士をしています)などに、付け替えるんだったら、断然ハイパコしかないとの
アドバイスをもらい、他社品からハイパコに決めました! 以前のも8万km程走りましたので、いい加減ヘタッていたので良い機会と思い、昨年暮れに発注、お正月休みに入れ替えしました! まだ一日だけですが、まるで別物の足になりました! まさかこれ程変わるとは!とりあえず、初日より大満足で、ご機嫌さんで車を転がしています!!! 又、いつものタヌキ道を?走ればハッキリすると思いますので、又インプレ報告させて頂きます。 |